これらの珍しい書籍が、 どのような形でそれに適した 古本買取のお店にたどり着くのでしょうか。

今回は運悪く価値ある古本を捨ててしまった場合、 それらがどのような経緯をたどるのかの一例を説明しましょう。

まず、そういった捨てられたものをターゲットとして集めているような方がいる場合です。 フィクションとして登場人物をAさんとしましょう。

Aさんは周辺の街の古紙回収の日を全て把握しており、 次々と家庭の古本を拾っていきます。 Aさんが把握しているのはそれだけでなく どの古本買取店がどういった本をマニアックに集めているのか、 高値で取引できるのかも把握しています。 場所が遠い場合は交通費や時間的なコストを消失してしまうので仲間との交換を行います。 比較的きれいに残っている少年誌もAさんらにとってはお宝です。

このように、一人で何でも行っているわけではなく それぞれ取引しているトラックや書店、同業者がいることがうかがえます。 また中にはまだこういった枠組みの中に入れていない 古本買取の店主やAさんのような回収者もいるはずですが そういった場合、仲介者から声がかかり、仲介者との取引も発生するようです。

しかし言葉たくみに固定で買われてしまい 仲介者など一部のものだけが参加できる競売で さらに高値で売られてしまうこともあるようですが そういった組合があること自体知らなかったり 知っていたとしても仲介者さんと長く取引していると 恩義もあってなかなか無下にできないといった方もいらっしゃるようです。

ただ、仲介業者さんに頼るのはデメリットばかりではないようで あちこちの書店や即売会場を動き回るコストや労働を考えると 悪くない取引であったりもするようです。 みなさんの大事な本も気づかず捨ててしまったとならないように 自分で古本買取をお願いしにいきたいですね。

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