1つのジャンルの古本をマニアックに取り扱っている古本買取店も初期の頃は一般の書籍を取り扱っている本屋さんだったということをご存知でしょうか。 近年では目録販売などに特化してしまい、たくさんのお店が閉めることとなってしまいました。

無店舗化している古本買取店の店主が、 古本買取・販売店でも一般書籍店でも見かけないような 特殊な本を取り扱っていることがあります。

古本買取に至るまでの過程としてみなさんが一番イメージするのは シンプルにいらなくなったものを古本買取店に持って行き、 刊行年が新しければ高く売れるというものではないでしょうか。

しかし、この場合の高く売れるというのは 「新品で発売されたときの金額に近い」というだけであって 実際に「価値が上がっている」ということではないでしょう。

そしてみなさんの一般的なイメージとしては 新品に近くない、もしくは古くて価値があるものが 世の中にあるにしてもそれらは滅多にお目にかかることがないようなもの、 といった思い込みがあるのではないでしょうか。

では本当の意味で価値が高いものというのはどういったもので、 どういった経緯で古本買取をされるのでしょうか。

まずは、以下に古本買取として高く評価されるようなものを一例として挙げてみました。

※これらの評価は何を専門としている古本買取かによって変動する可能性があります。 あくまでも例として相対的に表示しています。

  • 歴史や美術の全集や百科事典のような「揃い物」。 一昔前まではこれらは家の主人がいかに知的かということを 表現する置き物でもあったようです。
  • 新聞社などが限定という謳い文句で販売していた「豪華本」
  • ホビー系などの男性をターゲットとしている雑誌類。
  • ファッションなど女性をターゲットとしている雑誌類。
    小さい子供を対象としている絵本類、妖怪もの。

    いかがでしょうか。 自分のおじいさん、おばあさんと言わないまでも お父さん、お母さん、もしくは自分が幼少の頃の古本でも 該当するものがあったのではないでしょうか。